Depeche Mode

2009年09月22日

重鎮と新人

Depeche Mode関連ネタ2つ。メモメモ。

   * * *

先ずは長年DMをヴィジュアル面で支えてきたAnton Corbijnのドキュメンタリー映画が完成、との事。

タイトルは『Shadow Play』
Joy Divisionの曲名だぁ〜直球です(笑)
タイトル文字はDave Gahanの初ソロ『Paper Monsters』の頃のフォントっぽい。

ac shadow play.jpg

出演者としてAntonゆかりのアーティスト、俳優ら錚々たる面々が並んでいますが、その中にはDaveとMartinの名前もあります。
そしてBernard Sumner(Joy Division〜New Order)と故Tony Wilson(Factory Records社長)の名前も。
Tonyが亡くなったのは07年の8月でしたから、その前から制作は始まっていたという事でしょうか。

制作を手がけたMaker Filmsは、オーストラリアの会社だそうです。
日本で公開されるかは不明ですが、Antonの初監督映画『Control』が話題になったのも記憶に新しい事ですし、このドキュメンタリー、日本でも是非上映して欲しいものです。

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そしてもう1つ、Daveがバックコーラスで参加したfrYarsのデビューアルバム『Dark Young Hearts』が、9/21にリリースされました。(以前書いた記事

Dark Young Hearts
Dark Young Hearts

プロデューサーは、DMの『Sounds Of The Universe』レコーディングにも携わったLuke Smith(元Clor)と、かつてPet Shop BoysやNew Order、Erasure等を手がけ一世を風靡した叙情派エレポップ職人Stephen Hague。
Daveはシングルとしてもリリースされた「Visitors」にコーラスで華を添えています。
なおRough Trade Shopにオーダーすると、先着500枚限定で5曲入りのオマケCDが付くそうです。

「Visitors」も良いですが、以前iTunesでDLした「Olive Eyes」を今もヘビロテ中。
カッコいいです。
PV貼っておきますが、DMの「Wrong」と言い、自動車事故ネタは観てると痛いのでちと止めて欲しかったかな(^^;)

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2009年09月20日

80's ROMANCE Music Disc Guide

このブログでもしばしば紹介させて頂いている名古屋のニューウェイブ・イベント80's ROMANCEですが、8/4(火)に10周年記念企画として、DJ Amabileさん監修のディスクガイドが発刊されました。

 Amabileさんのサイト(本職は美容師さんです)
 Amabile Hair Jam

 出版元:COLOUR FIELD PUBLICATIONSさんのページ
 80's Romance Music Disc Guide 発売決定!

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80's ROMANCE Music Disc Guide

80's ROMANCE Music Disc Guide
エイティーズ・ロマンス ミュージック・ディスク・ガイド

監修:Amabile (アマービレ)
写真:ハービー・山口
発行:カラーフィールド・パブリケーションズ
定価:2,100円(税込)
ISBN:978-4-902199-58-1 書籍Janコード:1920073020004
サイズ:A5サイズ(148×210mm) ソフトカバー / 644ページ

これを読んだら、ニュー・ウェイヴの全てがわかる!?644ページのボリュームで迫る、80年代音楽の百科事典!!
70年代後半のパンク・シーンに変わって、イギリスを席巻した新しい音楽の波、「ニュー・ウェイヴ」。元々ニュー・ウェイヴは、それ自体が1つの大きなジャンルで、当時はテクノ・ポップもネオアコもポジパンもニュー・ウェイヴのひとつだった。本書はあえて、ジャンル分けをせずに「A t o Z」で、80年代の音楽を並列化し、世界的に大ヒットした超メジャー級のアーティストからシングル1枚のリリースに終わったマイナーなアーティストまで、できるだけ詳細にこだわり抜いて紹介した前代未聞のディスク・ガイド。ニュー・ウェイヴは決して1つの狭いジャンルではなく、多面的な広がりを持って、90年代〜00年代、現在へと脈々と今も引き継がれている音楽だということが、聴いてわかる、「読んだら」もっとわかる、圧巻の644ページ!! 1000組を超えるアーティストと1300枚にも及ぶディスク・レビューを一挙掲載!!

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既に大手書店やレコードショップには配本され始めていますが、オンラインでも購入可能です。
コチラ↓からどうぞ。

本 Amazon

本 @TOWER

本 HMVオンライン

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実物を手に取ると、先ずそのボリュームにビックリ。
掲載アーティスト数、レビュー数からも分かるとおり、感覚としては殆ど辞書です。
また内容は、あくまでも80's ROMANCEというクラブイベントを下敷きとしている為、バイオ付きアーティストのラインナップや各アーティストのベストシングルの選定においても、実際にフロアで聴く状況を想定した現場意識(笑)の高い構成となっています。
そもそも章立てが"Important Artists"と"Singles"の2本柱というのも珍しい。
シングル重視!という独自の拘りは、やはりクラブイベント主宰者ならではの発想なのでしょう。
ヴァージョン違いやリミックスにまで掘り下げて触れている点も含め、一般的なディスクガイドの概念を覆す本になっているのではと思います。
(僭越ながら、私も少しだけ執筆に携わらせて頂いています((((^^;)

尚『80's ROMANCE Music Disc Guide』というタイトルは長い為、以後略して『ロマンス本』と呼称します。

   * * *

敢えてDepeche Modeファンの方にこの本をオススメできるポイントを挙げてみると…

何はともあれ、先ずは本文。
Depeche Modeのバイオ/レビューは全ての掲載アーティストの中で最長です。
Martin Goreのソロ活動も丁寧且つ愛情こめて紹介されています。

ハービー・山口氏の撮影によるAlan Wilderの写真も収録
ハービー・山口さんはパンク/ニューウェイブの隆盛を現地でリアルタイムに体験してこられたフォトグラファーです。
当時の空気をそのままに切り取った写真を数多く撮っておられます。
ロマンス本の刊行に先立ち、COLOUR FIELD PUBLICATIONSからハービーさんの写真集『LONDON -Chasing The Dream-』の新装版が発売されましたが、この作品集を出典とする写真がロマンス本にも掲載されているのです。
アラン先生が飼い猫を抱っこしてる写真、かわゆい。
そして向かいのページには、The Durutti ColumnのVini Reillyのポートレイトも。
マーティンがDCのカヴァしてるからこの配置になったのかな?

そしてアラン先生と言えば、彼がDM加入前に在籍していた
Real To Realや…
Real To Real

The Hitmen
The Hitmen

等のシングルレビューまで掲載
こんな本、他にありませんって(^^;)
しかし先生、どちらのバンドでもダントツで一番美形なのが流石です…

   * * *

そして、発刊記念イベントも開催されます。
ご都合つく方は是非足を運んでみてくださいね♪

■ 8/16 (日) 80's ROMANCE in TOKYO Version 9 & 80's ROMANCE Music Disc Guide 発刊記念Party
15:00-23:00 @CLUB WIRE
http://wire.meeeplus.net/index.html
東京都新宿区新宿5-17-6-B1
TEL : 03-3207-6953
2000円+2ドリンク

DJ : Amabile, REU, TAK-C, Conta, KABE, SAKUMA
ゲストDJ : chris, cnd, HAKASE, KOJI, monstera, nozap!!, Ray, ZECK, Zodiac
フード : ミゴン食堂
(今年はいつもの下北WEDGEではなく新宿WIREでの開催になりますのでお間違えなく)

■ 9/20 (日) 80's ROMANCE The 10th Anniversarry Special Issue & 80's ROMANCE Music Disc Guide 発刊記念Party
19:30-MID @ club buddha & SHIVA
http://www.clubbuddha.com/news/topics.cgi
club buddha 名古屋市中区新栄1-5-25第2Mビル6F (052)251-5450
前売り 1800yen+2DRINK 当日 2000yen+2DRINK

DJ : Amabile, REU, TAK-C, μra, SAKUMA
ゲストDJ : chris, HAKASE, monstera, NONO, Toshi, ZECK

New Wave, Punk, Post Punk, Electro Pop/Techno Pop, New Romantic, Neo Acoustic/Guitar Pop, Power Pop, Neo Psychedelic, Gothic/Positive Punk, Blue Eyed Soul, House, Techno, High Energy/Eurobeat,
2 Tone/Ska, Industrial, Electric Body Music, Indie Dance/Madchester, Shoegazer, Neue Deutsche Welle...and so on.
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2009年09月07日

あの頃のように

最近のギター・バンドをとんと聴かなくなって久しかったりしますが、ジョニー・マーが加入したというので現金にThe Cribsの新譜『Ignore The Ignorant』を買ってきました(^^;ゞ

ブリット・ポップ後のUKバンドはヴォーカルの声を好きになれないパターンが多く、正直個人的にはCribsもあまり好みじゃない…
(ツインボーカルらしいですが…)
でもこのアルバム、聴いててミョーに胸が痛くなりました。
特にアルバム前半、ジョニーの昔のスタイルが顕著に出てる。
それはもう吃驚するくらい。
俄然来日公演行きたくなりました。現金(^^;)

で、ジャケットですが、ひと目見て
「あらこんな所にSubHuman」
と思ったりしました。

イグノア・ジ・イグノラント(DVD付)

正確には、シングル「Prey」か。

Prey single

ちょっと似てる?

アラン先生、3月頃にRecoilの新作を作ってるとの発言がありましたが、次作は案外早く聴けたりするんでしょうか。
先生の為にノルウェイからサセックスに飛んで来たらしいBritt Rinde Hvalさんという美女(コラボレイター?)の存在が気になります。
posted by helix at 00:41| Comment(0) | TrackBack(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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