Depeche Mode

2006年09月26日

英国紀行2006(8) 〜Touring The Angel@Manchester, MEN Arena 前編〜

Thur, Mar 30th, 2006
Manchester, England, MEN Arena


> Intro
> A Pain That I'm Used To
> John The Revelator
> A Question Of Time
> Policy Of Truth
> Precious
> Walking In My Shoes
> Suffer Well
> Damaged People
> Home
> I Want It All
> The Sinner In Me
> I Feel You
> Behind The Wheel
> World In My Eyes
> Personal Jesus
> Enjoy The Silence

encore
> Shake The Disease
> Just Can't Get Enough
> Everything Counts

encore #2
> Never Let Me Down Again
> Goodnight Lovers


(セットリストはオフィシャルサイトより)

   * * *

客電が落ちるとステージは幻想的な青い光に満たされ、Introが流れ始めます。
巨大なMr. Feathersの垂れ幕を背に、ステージ向かって左には球形のオブジェ(電光掲示板のように文字が流れます。)、中央にドラムセット、右にキーボードを覆った宇宙船のようなオブジェが2台配置されています。
ステージの右側からはアリーナに向かって花道が伸びており、左側にも小さく出っ張ったスペースがありました。

Depeche Modeのメンバーが現れるやひときわ大きくなる歓声、と言うか私も絶叫…
デイヴは淡い水色のジャケットに、黒のベストとパンツをクールに着こなし、マーティンはウワサのトサカ帽を被った黒いニワトリ状態です(笑)
フレッチは…えーと何だっけ…(すいません。。)
3人以外には、サポートメンバーとしてドラムスのChristian EignerとキーボードのPeter Gordinoも登場。
彼らがDMのツアーでサポートを務めるのもこれで3回目だそうで、もうすっかりセミメンバーとして定着しているのでしょう。

演奏は「A Pain That I'm Used To」から。
始まると同時に、感極まって思わず泣いてしまいました。(早すぎ^^;)
この曲のイメージカラーはシングルジャケットのとおり赤、ステージをライトが彩ります。
兎に角覚えているのは、デイヴの存在感が圧倒的だった事。
ああこの人が無条件に全てを統制してるんだ、と悟ってミョーに納得してしまいました。。
そして感じたのですが、ライブではこの曲ドラムがいいんですよね。
クリスチャンのプレイってかなりのパワードラムだと思うのですが、それが『Playing The Angel』の曲には本当によく合っていました。
続く「John The Revelator」でも同様に。

デイヴはジャケットを脱ぎ捨て、「A Question Of Time」へ。
この曲ではデイヴも積極的に客席へマイクを向け、呼応したお客さん達はもう大合唱です。
そしてお約束、マイクスタンドを手にグルグル回転。
ああっコレが観たかったのよ〜〜〜(T∇T)、と私も半狂乱でした。。

Mr. Feathersの垂れ幕が落ちると、6枚のスクリーンを組み合わせて大きな1枚としたバックスクリーンが現れました。
ステージ上のメンバーの様子や観客の姿等をリアルタイムに映し出し、曲によってはアントン・コービンが用意した映像を流します。
DMのライブにおいては、演出上バックスクリーンが大変効果的に機能しますが、その場で撮影した映像に様々な加工を施して見せる技術は凄いものです。

「Policy Of Truth」、これはイントロが流れた途端、殆ど反射的に涙が溢れて止まらなくなりました。
個人的にDMで一番好きなのはこの曲なのです。
(詞が沁みて…。勝手に「手遅れの歌」と呼んでいます^^;)
デイヴのヴォーカルは少し気怠げで大人の色気を感じさせ、レコードとはまた違った雰囲気になっていました。
今回のツアーでもこの曲を演ってくれて、とても嬉しかったです。
そして「Precious」…『PTA』の全ての始まりとなった曲。
切なく美しい旋律を聴きながら、自然とこの曲を初めて聴いた時の感覚を思い出して、またダラダラ泣いてしまいました…

コービン氏デザインの鳥女(?)がスクリーンに映し出された時には、一瞬デジャヴュのような感覚を味わいました(笑)
「Walking In My Shoes」
ドラマティックで運命を感じさせる曲です。
マーティンのギターソロにひたすら胸を打たれ、最早涙はだだ漏れ状態に。。(ToT)

パワフルな「Suffer Well」に続いては、『PTA』の隠れた真骨頂、「Damaged People」です。
此処から2曲はマーティンのヴォーカル。
「Damaged People」でも歌詞を噛み締めながら泣いていましたが、続く「Home」には本当にやられました…
他には絶対替えられないものだな、この瞬間は永遠だな、とぼんやり考えていました。
リミックスヴァージョンとシングルヴァージョンを組み合わせた、ライブならではのアレンジも凄く良かったです。

そしてデイヴが穏やかに歌う「I Want It All」から、「The Sinner In Me」へ。
「The Sinner In Me」のイントロで、マーティンがスキップしながらステージを横切っていたのが、お茶目でとても可愛かったです。

(う〜ん、、毎度無駄に長い文章なので、後編に続きます。
 写真もないし読みづらいな〜
 しかしこのライブ、我ながら本当によく泣きました。。)
posted by helix at 02:08| Comment(0) | TrackBack(0) | Touring The Angel | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月03日

Nitzer Ebb@WIRE06

Depeche ModeのライブレポもUPしてないのに此方を先に書くのか!?という感じですが、9/2、WIRE06にて再結成Nitzer Ebbのライブを観てきたので、興奮冷めやらぬうちに書いておきます。
本当に滅〜〜〜茶苦茶カッコ良かったので!
「鉄は熱いうちに打て」って、まさにこの状況の為にあるような諺(笑)

Nitzer EbbはDMと同じくMute Recordsに所属するアーティストで、Electric Body Musicの代表格と呼ばれます。
DMとの親交は深く、90年のWorld Violation Tourの際にはオープニングアクトも務めました。
また彼らの4枚目のアルバム『Ebbhead』は、DMのアラン・ワイルダーがプロデュース。

Ebbhead

更にアランのソロプロジェクトRecoilに、NEのヴォーカリスト、ダグラス・マッカーシーが参加したりなどもしています。

Bloodline Faith Healer Unsound Methods Stalker/Missing Piece

私もNEを聴き始めたのはDMの影響からでした。

WIRE06当日、私は休日出勤で、会場の横浜アリーナには20:00過ぎに到着。
前の方で観たいという気持ちはあったのですが、前方には既に人垣が出来ており、ここは後ろでも思いきり踊ろうと2つ目のブロックの最前で待機。
開始予定時刻21:10きっかりにライブは始まりました。

ステージに現れたのは3人。
オリジナルメンバーのダグラス・マッカーシーとボン・ハリス(パーカッション)の他に、もう1人パーカッションとして女性(Kourtney Kleinさんというらしい。)が参加しています。
スタンディングドラムでダブルパーカッションですよ!
そして衣装は全員黒づくめ。
このヴィジュアルにまずやられます(^_^;)

セットリストは以下のとおり。

Getting Closer
Let Your Body Learn
Hearts & Mind
Godhead
Blood Money
Lightning Man
Control I'm Here
Murderous
Join In The Chant
Fun To Be Had
I Give To You


耳馴染みのある曲ばかりだし、もうダグラスに合わせて叫びまくり、踊りまくりでした。
(しかしブロック2つ目で暴れてた人は殆ど居ませんでしたあせあせ(飛び散る汗)
 ステージ前は物凄い盛り上がりだったようですが。。)
ダグラスは曲の合間に「アリガトウ!」を連発(笑)
声も昔と全く変わってないし、途中で上半身脱いでましたが身体も引き締まってて恐ろしくサマになってました。
斜めがけしたサスペンダーがまたカッコいい!
それにしてもControl I'm HereやJoin In The Chantを生で聴けて踊れるなんて、なんて贅沢なんだー(T∇T)、と思いました。

Douglas McCarthy

ステージを去る時には、"See you next time!"と何処かで聞いた様な科白を…
DMのデイヴの決まり文句ですね(笑)
NE、ニューアルバムも出すようですし、今度は単独で再来日してくれたらいいなあと思います。
因みに今回のライブで演った曲は、今年出たベスト盤『Body Of Work』で殆ど聴けます。

Body of Work 1984-1997

初めてのWIRE、殆どNitzer Ebbの為だけに行ったようなものでしたが、ほんとに素晴らしいライブを観られて良かったです^^
posted by helix at 11:00| Comment(0) | TrackBack(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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