Depeche Mode

2006年07月29日

英国紀行2006(6) 〜All I wanna do is...〜

ロンドンからマンチェスターへの玄関口と言えばEuston駅です。
この駅の名は、The Smithsの「London」という曲の

 Smoke
 Lingers 'round your fingers
 Train
 Heave on - to Euston


というくだりで頭に刷り込まれていたので、特に感慨深かったです(笑)

Oxford CircusからEustonまでは、地下鉄で間もなくでした。
ここでいよいよ、日本から持参したブリットレイルイングランドパスの出番となります。
窓口でパスポートと一緒に駅員さんに渡し、日付のスタンプを押して貰う事で使用可能となる訳ですが、直ぐかと思いきやパスはなかなか戻ってきません…
ちょっと不安になり、どうしたんだろう?とM嬢と中を覗くと、奥で駅員さんがこれでもか!という位何度も何度も試し押しをしていて、思わず笑ってしまいました。
やがてスパーン、と勢いよくスタンプが押され、鮮明に日付の刻まれたパスを手に、一行は特急列車のホームへと足を速めたのでした。

   * * *

列車は、飛行機と同じくVirgin Trainでした。
Virginって鉄道事業もやっていたのですね。初めて知りました(^^ゞ
パスが有効な2等車に乗り込み、早速空席を探します。
既に予約済みのシートには背もたれにカードが挟んであり、一目で分かるようになっていました。
結局まとまった空席は見つからず、8人が数名ずつに分かれて別々の車両に乗る事に。
シートは赤を基調にしており、流石Virginだけあって、それぞれの席にオーディオが付いています。
成田エキスプレスのようにスーツケースを置けるスペースも車両毎に確保されていて、乗り心地は大変快適でした。

列車は一路マンチェスターへ。
発車して暫くすると、窓の外にはこれまで頭に思い描いていたとおりの、イギリス特有の美しい田園風景が広がってきました。

車窓から

沿線には牧場が多いらしく、広大な牧草地で牛、馬、羊などがのんびりと草を食む姿がしばしば目に映りました。
特に顔の黒い羊がモコモコと寄り集まった様は、遠目にも本当に可愛らしかったです。

しかしこの時点で、私のデジカメは遂に電池残量1本に…(^_^;)
午前中のロンドン観光で写真を撮り過ぎたのです…(←バカ)
3泊5日くらいなら大丈夫だろうと、充電器も予備のバッテリも持って行かなかった私はひとえに浅はかでした。
という訳で、この先のレポは写真少な目、それも携帯のヘボい写真が増える事になり、大変見づらいかと思いますが、どうぞご容赦ください。。

   * * *

途中幾つかの小さな駅に停車しつつ、終点のマンチェスターには2時間半弱で到着しました。
初めて憧れの地に降り立った…訳ですが、Depeche Modeのライブ会場へは余裕を持って移動したかった事もあり、すぐさまMetrolinkなる路面電車に乗り換え、まずはホテルにチェックインする為最寄り駅のSt Peter's Squareへ。
電車の窓越しに、初めてマンチェスターの街並みを落ち着いて眺めました。
近年区画整理が進み、街も奇麗に様変わりしたと耳にしていたのですが、私の目にはまだまだ古そうな煉瓦の外壁の建物が多かったように見えました。
マンチェと言うと「灰色の街並み」という固定観念があったのですが、成程これで雨が降ると濡れた煉瓦が灰色に見えるのか、と密かに納得したりしていました(笑)

さて、この日のホテルWalkabout Inn Manchesterは、St Peter's Squareの駅から歩いて5分程の所にあります。
やはり外壁は煉瓦で、1Fにはレストランもある、予想以上に立派な感じの建物でした。
(しかしこのレストランがまたクセモノだったのですが^^;)

Walkabout Inn Manchester
(↑写真はTさんにお借りしました。ありがとーございます。)

8名の内、ご夫婦の2名は1室、他の6名はドミトリー(低価格の多人数部屋)で予約していたのですが、チェックインの時確認すると、ドミトリーは丁度6人部屋だとの事。
見知らぬ人と相部屋になった場合、部屋を空ける時に荷物をどうしようかと心配していたのですが、それも杞憂に終わって一同歓声を上げました。
そして最年長のTさんを“室長”に祭り上げ、フロントできっちり人数分渡された6枚のカードキーを皆に配付して頂いたりしました。
結局、Tさんは旅の最後まで「室長」と呼ばれる事になりました(笑)

6人部屋とはどんなものか…
恐る恐るドアを開けると、目の前にド〜ンと現れたのは2段ベッドが3台…(^_^;)
こんなシチュエーション、中学生の時の合宿以来です。
私は迷わず上の段を選択しました(笑)
でも部屋は小奇麗で設備も整っているし、結果オーライという事で満足。
一行は荷物を置いて身軽になると、いよいよライブ会場のMEN Arenaへと出発したのでした。

(つづく)
posted by helix at 19:18| Comment(0) | TrackBack(0) | Touring The Angel | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月23日

John The Revelator

思えば「Precious」を初めて耳にしてから、日々の生活の核にはいつも『Playing The Angel』がありました。
"Pain and suffering in various tempos..."

そんな『PTA』からの4枚目のシングルは「John The Revelator / Lilian」
シングルカットもこれで打ち止めでしょう。

John The Revelator/Lilian John the Revelator [CD 2] John the Revelator [DVD]

オフィシャルサイトでは「John The Revelator」のPVをフルで視聴できます。

John The Revelator

John The Revelator

Uwe Flade(「Precious」「A Pain That I'm Used To」)→Anton Corbijn(「Suffer Well」)と来て、今度の監督はBlue Leach。
彼は9/25にリリースされる3枚組ライブDVD & CD『Touring The Angel: Live In Milan』(トレイラー映像カッコ良すぎ…)の監督も務めています。

今度のPV、もうもう兎に角可愛らしい。
場面はライブのステージ上。
曲のイントロでバックスクリーンが自動ドアのように左右に開き、現れたMr. Feathersがボトッとステージに落ちてきます(笑)
デイヴにちょこまか付いて回り、真似して腕を挙げてみたり、一緒に力んでみたり、マーティンの羽を巨大化させて光らせてみたり、3人からオーラ(?)を吸い取ってみたりとメンバーらに散々ちょっかいを出しますが、彼の魔法はこの曲の間しか効かないようで。
最後にマーティンに「じゃあね」とやって、またバックスクリーンの中へと戻って行ってしまいます。

しかし三次元化して動くMr. Feathersは、Featherと言うかまさに毛むくじゃら(笑)
質感的にはムック(←ポンキッキの)に近そうです。。
初めてアルバムのジャケットを見た時には「何じゃコリャ」と思ったものでしたが、今では彼が異様に愛らしく思えます(^_^;)

因みにマーティンのドラマティックなバックコーラスが試行錯誤の末花開いてゆく様子は、ココで観る事ができます。

シングルのリリースが一区切りついても、まだ宴は終わりません。
当面は、ライブDVDを指折り数えて待つ事になりそうです。
Touring The Angelで機材を提供していた会社のサイトには、Blue Leachのエピソードも掲載されています。

 XL Video Tours The Angel

そして今日、7/23はマーティンの誕生日。
おめでとうございますぴかぴか(新しい)、と此処で小さく呟いてみる(笑)


追記: オフィシャルサイトからBirthday wishが送れます。
posted by helix at 06:33| Comment(0) | TrackBack(0) | DM | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月17日

A Night With Martin L. Gore

何でもある!と噂のYouTube
私もご多聞に漏れず、検索してはシコシコ落としています…が。
最近見つけて狂喜したのが、2003年に行われたMartinのソロツアー、"A Night With Martin L. Gore"のライブ映像です。
2003/4/23、ドイツCologne公演の模様がUPされています。
(元々はブートのようですが。。)

Martin1 Martin2 Martin3

Martinのオフィシャルサイトでもツアーの映像を部分的に観る事は出来ますし、CDS「Loverman EP2+」付属のDVDにも5曲がフルで収録されていますが、YouTubeでは全17曲を丸々観られるのがスゴイです。
あまり日程を組まない小規模なツアーだった所為か、ステージセットも簡素でアットホームな雰囲気。
カヴァ曲とDepeche Modeの曲がほぼ半々という構成ですが、DMではDaveがリードボーカルを執る曲も、Martinが歌う事でまた新たな魅力が生まれています。
「In Your Room」では情念3割増し(笑)
「Walking In My Shoes」は静かに揺れる炎を思い起こさせます。
個人的に好きなのが「The Love Thieves」
しっとりしたボーカルとギターには、思わず胸がキュ〜ンとしてしまいます(^_^;)

YouTube、著作権の関係から今後の展開は不透明だそうなので、気になる方はお早めにどうぞ。

01.) In My Time Of Dying


02.) Stardust
03.) I Cast A Lonesome Shadow
04.) Only When I Lose Myself
05.) Sweetest Perfection
06.) Coming Back To You
07.) By This River
08.) Lost In the Stars
09.) In Your Room
10.) Walking In My Shoes
11.) Never Turn Your Back On Mother Earth
12.) Surrender
13.) The Love Thieves
14.) Candy Says
15.) Loverman
16.) A Question of Lust
17.) Shake the Disease

こんなの↓もありました。


長女のViva嬢と一緒に「Loverman」を歌うの図。
流石親子、おでこの形がパパと全く同じです…(笑)
後方には次女のAva嬢の姿も見えます。
posted by helix at 04:21| Comment(0) | TrackBack(0) | DM | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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